脂質代謝を改善して肥満防止
脂質代謝は肥満と密接な関連があることが知られています。
脂質代謝改善に効果のある製品開発にご活用いただける当社素材をご紹介します。
脂質代謝サポートについて
脂肪の蓄積は肥満や脂質異常症などの原因になることが知られています。
肥満者(BMI≧25kg/㎡)は男性33.0%、女性22.3%
[厚生労働省:令和元年国民健康・栄養調査]
脂質異常症の総患者数は220.5万人(男性63.9万人、女性156.5万人)
[厚生労働省:平成29年患者調査]
ファイバーソル2の食後血中中性脂肪上昇抑制作用
脂肪の吸収を抑えることにより食後の血中中性脂肪の上昇をおだやかにする機能があることが報告されています。
さらに継続して摂取することで内臓脂肪を減らす機能があることが報告されています。
推奨有効成分量:5g/食
健常成人13名を対象にファイバーソル2(食物繊維として)5gを含む飲料あるいはプラセボ飲料を
ファーストフード(高脂肪食)と共に摂取させ、食後の中性脂肪値を比較
*:p<0.55, **:p<0.01
ファイバーソル2の内臓脂肪低減作用
結果
- 代表例
-
- 試験開始前
- ファイバーソル2摂取3カ月後
試験開始前 摂取3ヵ月後 結果 全体内脂肪面積 486.8cm² 337.9cm² -30.6% 内臓脂肪面積 273.4cm² 152.9cm² -44.1% 皮下脂肪面積 213.4cm² 185.0cm² -13.3% ウエスト 105.1cm 95.1cm -10cm
BMI23以上の成人男女38名を対象にファイバーソル2(食物繊維として)10gを含む飲料またはプラセボ飲料を1日3回、
3ヵ月間、食事と共に摂取させ、摂取期間前後にCTスキャンにより内臓脂肪面積値および皮下脂肪面積値を比較
ASTRAEAの脂肪燃焼促進作用
運動時や安静時の脂肪の燃焼を高める機能があることが報告されています。
摂取量:5g/回
健常成人男性39名にアルロース5gを含む飲料あるいはプラセボ飲料を
それぞれ摂取させた後、1時間の軽度運動(サイクリング)を行い、
運動中の脂質酸化量を比較
※脂質酸化量:脂肪燃焼の指標。増加すると脂肪の代謝量が増えたことを示します。
難消化性デキストリン 中性脂肪の上昇抑制
内臓脂肪の蓄積抑制
ASTRAEA 脂肪燃焼の促進
難消化性デキストリン 中性脂肪の上昇抑制
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