ブドウ糖に分解する働きを阻害し、吸収速度を遅くする

糖尿病境界型を含む健常成人男女26名を対象に、アルロース5gあるいはアスパルテーム10 mgを添加した飲料(プラセボ)をそれぞれ食事と共に摂取させて、120分後までの血糖値を比較した。
その結果、アルロース摂取群の食後血糖値は有意な低値であった。

アルロースを摂取したほうが血糖値が低い‼

Biosci. Biotechnol.Biochem.,74(3), 510-519,2010

食後血糖上昇抑制のメカニズム

アルロースは、二糖類分類酵素の阻害により、糖の吸収を抑制します。
また、アルロースの働きにより、グリコキナーゼが活性化され、肝臓に糖を取り込み、貯蓄することができます。
これにより、血糖値の上昇を抑制することができます。

二糖類分解酵素の阻害により、糖の吸収を抑える / グルコキナーゼ(GK)の活性化により、肝臓に糖を取り込み蓄える

機能性表示食品の受理実績あり‼

食後の血糖上昇抑制、糖の吸収抑制
有効性根拠 研究レビュー(6報13研究)
有効量:5g~10g
摂取条件:食事と共に摂取
商品名:届出番号 アストレアプロG:H326 アストレアプロGC:H329
食品形態 スティックシュガー
機能性関与成分量 アルロース 5g/1袋
1日摂取目安 1袋
摂取方法 食事の際に、1本をお飲み物に溶かして、甘味料としてお使いください。
届出表示
(機能性)
アルロースには糖の吸収を抑えて食後の血糖値の上昇をおだやかにする機能があることが報告されています。 アルロースには食事から摂取した糖の吸収を抑える機能があることが報告されています。

※同じ研究レビューを用いて「食後血糖上昇抑制」や「糖の吸収抑制」の届出表示が可能です。