PRODUCTS 難消化性デキストリン

難消化性デキストリンの特徴

  • 天然のでん粉を原料とした水溶性の食物繊維です。
  • 溶液は透明で、低粘性、低甘味のため、加工性にすぐれています。
  • すぐれた生理効果をもち、多数の特定保健用食品や機能性表示食品に利用されています。
  • 米国のFDAにおいてGRASと認められた、安全性の高い素材です。
  • 低カロリー(1kcal/g)です。
  • 酸条件、凍結解凍、レトルト処理を施しても、高い安定性を示します。
  • マスキング効果があります。

難消化性デキストリンの生理機能

  1. 01整腸作用(便秘の改善、下痢の改善)

  2. 02食後血糖の上昇抑制作用

  3. 03食後中性脂肪の
    上昇抑制作用

  4. 04血清脂質の低下作用

  5. 05内蔵脂肪低減作用

  6. 06ミネラル吸収促進作用

難消化性デキストリンの特定保健用食品(トクホ)

特定保健用食品の許認可数(2020年4月16日現在)

現在、特保許可品目の総数1062品目のうち、
難消化性デキストリンを
関与成分とした
特定保健用食品は
特保全体の35.0%となっています。

【375品目】

  • 整腸作用

    178品目

    規格基準64品目含む

  • 食後血糖上昇抑制作用

    159品目

    規格基準38品目含む

  • 食後中性脂肪上昇抑制作用

    38品目

    規格基準3品目
    Wクレーム9品目含む

通常トクホ 規格基準型トクホ
有効性試験(ヒト試験) ×
過剰摂取試験(ヒト試験) ○:論文化 ○:報告書
申請時期 随時(審査は年4回) 随時
申請から許可取得までの期間
(標準事務処理期間)
約5ヶ月 約2ヶ月
許可表示 自由 定型
摂取上の注意事項 自由 定型
食品形態 自由 制限あり
関与成分の添加量 自由 整腸作用:3g~8g
食後血糖上昇抑制作用:4g~6g
食後血中中性脂肪上昇抑制作用:5g
※ダブルやトリプルの表示も可能
審査 消費者委員会での審査 事務局による資料確認

規格基準型トクホ

トクホとしての許可実績が十分であるなど科学的根拠が蓄積されている関与成分について規格基準を定め、審議会の個別審査なく、事務局による審査により許可される制度です。

事例

機能性表示食品について

事業者の責任において、科学的根拠に基づいた機能性を表示した食品で、販売前に安全性および機能性の根拠に関する情報などが消費者庁長官へ届け出られたものです。難消化性デキストリンを関与成分とした機能性表示食品も数多く販売されており、松谷化学では届出に当たって様々なサポートをしています。